クイックレスポンスを大切に
当事務所の特徴のひとつに「クイックレスポンス」があります。
これは業務、お客様対応を行ううえで、とても大切にしていることです。
せっかくお問い合わせをくださったり、ご相談・ご質問をくださったりした お客様を無闇にお待たせするわけにはいきません。
私がボールを持ち続けても、お客様のためにはならなず、私がボールを返して初めて相手の為になるからです。
私が早く対応することにより、お客様での検討や作業に十分な時間を使っていただけ、良い結果に結びつくと考えています。
これは会社員時代の仕事から心にとめていることです。
おかげさまで、お客様からは「暇なの？」と言われることがあるくらい驚かれます。
計画的に動くこと、準備をすることはとても大切ですが、イレギュラーなことが起こるのが、この労務管理分野。
できるだけ、それに対応できる余裕を残しながら、業務をしております。
「懐の深さ」とも言えますね。
一年中は無理としても、ある程度の余裕を持つことで、お客様にとって有用なパートナーになるのではないかな、と思っております。
ときどき、「顧問社労士に問い合わせ（質問、相談）をしても、一向に答えをもらえない」なんて話を耳にすることもありますが、そうなると、お客様にとって、顧問契約をしている意味もなくなりますものね。
これからも、クイックレスポンスで柔軟な対応ができる社労士事務所でいられるよう、環境を整えてまいります。
【2021年10月15日】
